Dean Blunt - The Redeemer


Hyperdub からリリースを重ねる Hype Williams の一人、 Dean Blunt のソロデビューアルバム。一応これまでにもアルバムをリリースしているんですが、公式にはこれがデビューだそう。19曲が収録された本作ですが、最も短いトラックはなんと4秒!アルバム1枚で44分程度と聞き易い分量ではないでしょうか。

ユニットとしての活動時とは違い、エレクトロニックミュージックというよりは、ヴォーカルトラックや大仰なストリングスも多用したリスニング向けのダウンテンポとなっています。
多くのトラックで本人が歌っていますが、酔っぱらってるのかな?というようなユルさ加減。トラックもクラシックであったり、切々と歌い上げるバラードだったり、1分にも満たない謎のサンプリングなどなど。まるで、冴えない男が主人公の映画のサウンドトラックでも聞いているかのようですが、この何とも言い難い魅力と、掴み所のなさに思わず繰り返し聞いてしまいます。

Dean Blunt - The Redeemer

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