Kink Gong - Voices


フランス出身のフィールドレコーディング作家 Laurent Jeanneau によるユニット Kink Gong。500枚限定のリリースだそうですが、まだユニオンでも在庫ありですね。ちなみに僕はろくに在庫確認もせず直接レーベル(Discrepant)から購入してしまいましたが、送料込みで2400円程と良心的だったので、抵抗が無ければそちらで買っても良いかもしれませんね。

さて一口にフィールドレコーディングと言ってもこの人の守備範囲は民族音楽で、本作も中国南部と東南アジアの国境近辺の少数民族の声や楽器の音を採取し、それらのパーツをコンピューターで加工・再構築した物となっています。
冒頭2曲は歌や声を意識しており、「Baozoo Khen」は歌を幾重にも重ねることで抜群のトリップ感を、続く「Ar Mir Sanq Paq Aq Li」ではおばちゃんが生活音をバックに何か喋ってます。「うちの息子ったらいい歳してフラフラしてて嫌になるわー」的な?3曲目以降は楽器メインのより音楽的なトラックが続き、BPMを落としたガムランの演奏みたいなガシャガシャとした金属的な音が印象的。中毒性高し。

Kink Gong - Voices [Analog]

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