Stray Dogs - Wasteland


もはや見ただけで決して陽気さは無いであろうアートワークに誘われて聞いてみたら、思っていた以上に暗黒ドローン/エクスペリメンタルでしたという作品。ベルギー出身(?)のデュオ Stray Dogs による2ndアルバム。

一人はチェロやギターを、もう一人はパーカッションをプレイし、それらをエレクトロニックに処理しているとのことですが、やたらに重苦しいチェロの音色と叩き付ける様な低音を響かせる「Hollow Men」はクラシカルで陰鬱なムード。かたや「Rite」や「Ruins」といったトラックでは、熱いパーカッションを楽しむことができますが、どのトラックもノイズやダブにまみれて地べたを這いずり回っているかのよう。The Haxan Cloak(の特に1st)や Raime を彷彿とさせます。
一人になりたいんだ!放っておいてくれよ!って気分の時にはうってつけですが…ってもう、好き好んでそんな気分になりたい人いるんでしょうかね?何だか今年の年間ベストも白黒アートワークが席巻しそうですが、そろそろ Perfume でも聞いて浄化したいなと思う今日この頃です。

0 コメント:

コメントを投稿