BUCK-TICK - 或いはアナーキー


コンスタントに作品をリリースしているアラウンド50な BUCK-TICK の2年ぶりとなる18枚目のアルバム。ここ何年かの間にリリースしてきたアルバム群の決算と言っても良いかもしれないバラエティに富んだ作品。

1曲目から POLYSICS のハヤシが参加した BUCK-TICK にあるまじき(そうでもないかw)ハイテンションな今井寿シャウト曲に圧倒されたまま、ノイジーでスペーシーなエレクトロニック・ロック『宇宙サーカス』に突入とかなりアグレッシブ。そうかと思えばラテンなミディアムナンバーや、夏の浜辺を想起させる歌謡曲然とした曲などと、最初の三分の一でこのカオスぶり。
残り三分の二の紹介が面倒なのでざっくりといきますが、退廃、祝祭、疾走、ゴシック、ハッピー、ダーク、荘厳とまさしくアナーキーながらも、櫻井敦司が歌い、今井寿がギターを弾けばそれは BUCK-TICK なのだと再確認した次第です。

BUCK-TICK - 或いはアナーキー

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