前田憲男とプレイボーイズ - 円楽のプレイボーイ講座12章

前田憲男とプレイボーイズ - 円楽のプレイボーイ講座12章

ポピュラーミュージックを、ジャズピアニストであり「題名のない音楽会」などでも馴染みのある前田憲男さんが洒落たラウンジミュージックにアレンジしたアルバム。
ラウンジミュージックというだけあって、リラックスしたい時やBGMとしておく分には申し分はありません。

と言いたいところですが、このアルバムの本体は音楽じゃないんだろうなと推測。だって在りし日の五代目三遊亭円楽さんによる、プレイボーイになるための心構えが可笑しくてしょうがないんだもの。
各トラックの導入部にて語られる御高説は、「円楽さんって、昔こんなキャラだったの?」と思わざるを得ません。昭和という時代を感じさせてくれる名盤です。

しかしこのアルバムを企画した人はどういうつもりで作ったんだろう?音楽を聞かせたいのか、語りを聞かせたいのかはたまた松岡きっこか。個人的には 語り≧アートワーク>音楽 なんだけれど。一聴の価値ありです。



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