Actress - R.I.P

Actress - R.I.P

前作『Splazsh』も好評を博した Actress 2年ぶりの3rdアルバム。前作同様に Honest Jon's Records からのリリースとなったけど、Warp に移籍するとかいう話なかったっけ?

1曲1曲が違った顔を見せていた前作ですが、今作もまた同様に灰汁の強い多面的なエレクトロニックミュージックを聞かせてくれます。
ベース、テクノ、アンビエントといった音と音の間を行ったり来たり。ローファイな質感やジリジリとしたノイズで溢れており、不穏な空気で満ちています。いわゆるダンスミュージック的なトラックはほんの少ししかありませんが、前作に比べて各トラックの方向性が似ているからか聞き易いように思えます。

購入前に Discogs を眺めつつ試聴していたところ、曲の長さがまちまちであることが気になってCDで購入したんですが、これは正解だったかな。最初から最後まで矢継ぎ早に流れるトラックを聞いていると、盤をひっくり返したり入れ替える間が勿体なく思えるような、一気に聞いてしまいたくなる作品でした。

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