Raime - Quarter Turns Over A Living Line


負のエネルギーが渦巻くレーベル Blackest Ever Black より、レーベルを立ち上げるきっかけとなったという Raime のアルバムがリリースされました。リリース日はもう少し先なはずですが、なぜかユニオンで売ってたので思わず購入してしまいました。

冒頭の「Passed Over Trail」で、轟音とそれを引き裂くようなストリングスで聞く者を暗闇の中に引きずり込んだかと思えば、「Soil & Colts」ではそこに金属的な音響が加わりシリアスさが増幅。そして続く「Exist In The Repeat of Practice」では、ヘビーでミニマルなパーカッションが加わり、どんどん深度を深めていきます。オカルトチックな「Your Cast Will Tire」を経てラストへ向かいますが、暗闇の中に引きずり込まれたまま、結局最後まで浮上することはなくアルバムは幕を閉じます。
Raime 、または Blackest Ever Black の世界観を申し分なく表した、アーティスティックなアルバムとして仕上がっているかと思います。

Raime - Quarter Turns Over A Living Line

0 コメント:

コメントを投稿