Max Graef - Rivers Of The Red Planet


ドイツ出身の20歳(19歳?)そこそこらしい Max Graef の1stアルバム。絶妙なダサさのアートワークに加え、ハウス、ビートダウン、ディスコ、ジャズが絡み合った、今年のベストアルバム候補かもしれない一枚。

昨年の Firecracker Recordings のコンピにもある様なジャジーさと、『火星の川』ってことで、チープなシンセによる宇宙感を散りばめつつ、場末のバーやクラブの様な少しくたびれた雰囲気を醸し出しています。
所々に2分そこそこの短いトラックを挟みながら、くぐもったビートにローズピアノの音色が聞こえるデトロイト風なディープハウスや、ヒップホップのリズムにソウルフルなボーカルを絡めたトラックなんかはもう最高。乾いたドラムとベースラインがグルーヴィな「Drums Of Death」も良いし、「Vino Rosetto」はアルバム中最もスペーシーなハウストラック。
今のところヴァイナルのみの様だけれど、来月にはデジタルでもリリースするらしいので是非とも聞いてほしいアルバムです。

Max Graef - Rivers of the Red Planet [Analog]

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