M.E.S.H. - Piteous Gate


ドイツを拠点とする M.E.S.H. の1stアルバム。リリース元となる PAN も、レーベルショーケースに併せて日本限定のEPをリリースやコンスタントな作品のリリースと、今年も好調を維持。アートワークのデザインなんかは以前の方が好きでしたけど。

同じアーティストでもEPはダンスミュージックなのにアルバムはそうじゃないという流れはよくあって、本作も昨年リリースされたEPで見られたグライム色はかなり薄い。その代りと言ってはなんだけど、 Arca に見られたような音のコラージュ具合が凄まじくてグライムっぽい何かとしか言い様がありません。またグライムというと、暴力的でダーティなイメージを抱いているんですが、これを聴いていると割れたガラスの破片を手に持った男が無表情で襲ってきそうな緊張感をヒリヒリと感じたり。
アルバムも後半に向かうにつれて所謂グライムっぽさが出てくるんですが、何曲かで聞こえる琴?か何かの弦楽器が嘘くさくてあまり好きじゃないです。

M.E.S.H. - Piteous Gate

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