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6月, 2012の投稿を表示しています

Delano Smith - Back in the Day

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Delano Smith - Back in the Day 今年に入り突然アルバムをリリースしたデトロイトの大ベテラン Delano Smith によるミックスCD。しかも2枚組!CD-Rながらもちゃんとトラック毎に分けられていますが、トラックリストが無いのが少し残念。 ベテランらしい年季の入った選曲で、テクノやハウスといった形ができる前のディスコミュージックで溢れ返っています。実家にあったレコードが、ちょうどこの辺のディスコミュージックやサントラだったので個人的には凄く好みで妙な懐かしさを感じます。 セクシーな生音と当時のゲイカルチャーとしてダンスミュージックを思う存分堪能できます。

Recondite - On Acid

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Recondite - On Acid アメリカのレーベル Acid Test からの最初のアルバムとなった Recondite の1stアルバム。ちなみに Recondite はドイツ人だとか。 このレーベルからリリースされるトラックにはTB-303を使うことが条件というユニークな縛りがあり、それは303の未知なる可能性を求めているということで、ふんだんにその音を聞くことができます。 しかしこのアルバムを聞いてみると、それは聞きなれたビヨビヨと跳ね回るあの音ではなく、荒涼とした大地で鳴り響いてるかのような静かでディープな音。どの曲もゆらゆら、じわじわと展開していくミニマルアシッドテクノという感じでしょうか。 2LP構成で、それぞれのラストには Tin Man と Scuba によるリミックスが収録されています。Scuba のはちょっと派手だけど、良いアクセントになってるんじゃないでしょうか。 昔よく一緒に遊んだ友達と久しぶりに会ったら、「お前、面影あるけどずいぶん大人な雰囲気になったなー。」なんてことを思えるアルバムです。

Demdike Stare ‎– 15 Mai 2011 Live At The Golden Pudel Club

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Demdike Stare ‎- 15 Mai 2011 Live At The Golden Pudel Club ご覧の通りのみんな大好き Demdike Stare のライブ盤です。 内容としては、彼らの音源そのままにライブになったという感じです。基本は直近のアルバムである『Elemental』の音源で構成され、所々に彼らの別名義によるトラックもやっているというところでしょうか。 さて、去る6月23日に彼らのライブがあったので見てきました。ライブ音源やYoutubeのライブ映像を見るに、さして違いはないだろうという思いを胸に秘めつつもワクワクしておりました。 ところがどっこい始まってみると、あのオカルトなPVそのままに、聴覚はともかく視覚までもヤられる始末。ちょっと酩酊気味だったのも相まって、なんかとんでもない悪夢を見ているようでした。頭おかしいんじゃないかな。(もちろん良い意味で。)大満足!!! 交代で登場した DJ Sprinkles がディープで心地の良いハウスでとても癒されました。

Slant Azymuth - Slant Azymuth

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Slant Azymuth - Slant Azymuth 今年は随分と Demdike Stare の音楽を聴いているわけですが、性懲りもなくこれも彼ら絡みのリリースです。買う方も買う方だとは思いますが、なんかやたらにリリースが多いですね。 この作品は Demdike Stare の二人と、彼らのアートワークを手掛けたりレーベル Finders Keepers を運営している Andy Votel によるユニットなんですが、全てのトラックを3人で作っているわけではないようです。 彼らなりのミュージックコンクレート、エクスペリメンタルミュージックという事ですが、意外にも Demdike Stare 名義の曲としても差し支えのないものや、割合普通(デムダイク的な?)のダブテクノもあり楽しめました。

Luke Hess - Ornaments Symphony 2

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Luke Hess - Ornaments Symphony 2 音も見た目もこだわるドイツのダブテクノ、ディープハウスレーベル Ornaments の音源のみを使用したミックスCD第二弾。限定333枚のリリースです。担当したのはデトロイト出身の Luke Hess。 全体的にダブテクノがメインのミックスですが、地味目のハメていくようなものからがっつりと踊らせてくれるようなトラック、そして合間にデトロイッシュなハウスが挟まれていて、これがなかなか良いアクセント!限られたレーベル音源のみでこういったミックスが作れるという事は、良質なレーベルであるという証でしょう。 一応トラックリスト(計23曲)は公開されてるんですが、実際の収録曲数が13曲な上に各トラックにクレジットが一切無いので、レーベルコンピレーションとしての機能が果たされてないように思うんですが、そこは気にしたらいかんのでしょう。 春頃のリリースで既に売り切れとなっているので、もし入手するのであれば Discogs を利用するしかないのかな?